タドンちゃん捕獲作戦10・11日目
- 2020/08/14
- 22:22
10日目は雨がやみ、タドンちゃんも空き地に移動してごはんを食べてくれました。
帰りかけると、また小走りでついてきましたよ~。こないだと同じ。
どういうつもりでついてくるのかわからないけど、ワンコみたいでかわいい
ピャ、ピャ、って鳴きながら見上げてくるタドンちゃん…もう2人の世界ですw
これがつかまらない脱走猫で、今こんなに苦労してるなんてw
昔たしか「ポチたま」で、おじいちゃんと一緒に散歩する猫が出ててすごい羨ましかったんだけど
そのおじいちゃんになれた気分です +゚。*(*´∀`*)*。゚+
その猫とおじいちゃんはなじみの居酒屋まで行き、一緒にカウンターに座って晩酌までしてて
あれホントかわいくて羨ましかったなー。
名前はたしかミニーちゃんで大阪だったんだけど、覚えてる人いません?
ググっても出ないんよね。もう20年ぐらい前だと思うから、無理ないけど。
たしかミニーちゃん24歳、おじいちゃん70歳って言ってたと思うから、今頃はふたり異世界で散歩してることでしょう。
居酒屋にはミニーちゃんの写真いっぱい飾ってあったけど、そのお店ももう異世界に移転したかも。
人道の終点までは、足取り軽やかで本当にお散歩気分なんですが
そこから広い道に出ると、急に躊躇しはじめます。
人も自転車もまあまあ通るし、ちょいちょい車も通るんですよね。
それらにいちいちビビリながらなので、ほんの少しずつしか進みません。
ワンコの散歩をしてる人が来るんだけど、ああ、なんかワケアリの猫ちゃんなのね…って
飲み込んだ感じで、コースを変えて避けてくれたりするんで、ものすごく申し訳ないです。
100mほどの距離を小一時間くらいかかって反対側まで行くと、車通りの多い道に突き当たります。
その数軒手前の家に車が停まってて、その車の下がお気に入りポイントで道草をくうんだよな…
ていうか、前回はそのあたりでじーさんが急に現れて、それでそこに隠れたんだよね。
今日はじーさんもいないし、さっさと通り過ぎましょう。
…と思ったら!
2階の窓がガラッと開いて、じーさんがぬっと顔を出した!
ビクッとして上を見上げるタドンちゃん、スルスルと車の下に逃げ込んでしまいました。
じーさん!いったい!何の用だよ!見るもの何もないよ!
うーん、前回と同じような状況になってしまった。今回じーさんは inハウスなのにw
ジェスチャーでお願いしてみることにしました。
「すいませんが」←困り顔でお辞儀
「窓を閉めていただけませんでしょうか」←窓を閉めるしぐさ
「申し訳ありません」←合掌・お辞儀
…じーさん、にっこり笑って会釈を返してくれました。
まあ伝わるとは思ってなかったけど ○| ̄|_
やむなくその場をちょっと離れて、角を曲がったところに退避してやり過ごしました。
おうちの人!早くごはんをやって!って念じながらw
20分ぐらいたってじーさんが引っ込んでタドンちゃんが姿を現すと、次は車の多い道を渡ります。
これが今回は、なかなか車が途切れなくて時間かかった…。
そして次の角まで60mくらいなんですが、前回はその角までたどり着けませんでした。
その角からもう手を伸ばしたらうちに届きそうなんですけどね(見えてる)。
まあ玄関へはもうちょっと回り込まないといけないけど。
ここまで来ると、もうタドンちゃんのモチベが目に見えて低下してるんです。
オヤツやって励ますんだけど、よっぽど新奇なものを出さないと効果ないな。
結局タドンちゃん、前回と同じところでずーっとクンクンクンクンしたあげく
来た道を戻り始めてしまいました。
よそ猫のニオイがすごいポイントなのかもしれないな…。
これは、家までついてこさせる作戦は無理かも。
ほんのちょっと、うちが遠すぎるみたい。
諦めて、元のところに送っていくことにします。
あたりがもう真っ暗になってたので人道の端で見失ってしまったけど、帰れたと思う。
======
翌11日めもまあ同じような感じに終わりそうだったので、もう無理して前進はせず
人道の端にちょっとスペースがあるのでそこで一緒に遊んで
捕獲機くんや網ちゃんをよりいっそう見慣れてもらう機会にしました。
そして、ちょっといいこと?が。
私がしゃがんでるときにタドンちゃんが背後の低い塀に飛び乗ってお尻を向けたので
パンツが一瞬見えました!白の紐パンでした!
今まで9割タドンちゃんだと思ってたけど、一気に98%に上昇しました。
なんか、この子がタドンちゃんっていうより
家に帰ってタドンちゃんの写真見たら、今の子に瓜二つで
この子タドンちゃんっていうの?うちのクロ子にそっくり。…みたいな感覚ですw
↓この子、まさしくコイツに毎日餌やってますw

帰りかけると、また小走りでついてきましたよ~。こないだと同じ。
どういうつもりでついてくるのかわからないけど、ワンコみたいでかわいい

ピャ、ピャ、って鳴きながら見上げてくるタドンちゃん…もう2人の世界ですw
これがつかまらない脱走猫で、今こんなに苦労してるなんてw
昔たしか「ポチたま」で、おじいちゃんと一緒に散歩する猫が出ててすごい羨ましかったんだけど
そのおじいちゃんになれた気分です +゚。*(*´∀`*)*。゚+
その猫とおじいちゃんはなじみの居酒屋まで行き、一緒にカウンターに座って晩酌までしてて
あれホントかわいくて羨ましかったなー。
名前はたしかミニーちゃんで大阪だったんだけど、覚えてる人いません?
ググっても出ないんよね。もう20年ぐらい前だと思うから、無理ないけど。
たしかミニーちゃん24歳、おじいちゃん70歳って言ってたと思うから、今頃はふたり異世界で散歩してることでしょう。
居酒屋にはミニーちゃんの写真いっぱい飾ってあったけど、そのお店ももう異世界に移転したかも。
人道の終点までは、足取り軽やかで本当にお散歩気分なんですが
そこから広い道に出ると、急に躊躇しはじめます。
人も自転車もまあまあ通るし、ちょいちょい車も通るんですよね。
それらにいちいちビビリながらなので、ほんの少しずつしか進みません。
ワンコの散歩をしてる人が来るんだけど、ああ、なんかワケアリの猫ちゃんなのね…って
飲み込んだ感じで、コースを変えて避けてくれたりするんで、ものすごく申し訳ないです。
100mほどの距離を小一時間くらいかかって反対側まで行くと、車通りの多い道に突き当たります。
その数軒手前の家に車が停まってて、その車の下がお気に入りポイントで道草をくうんだよな…
ていうか、前回はそのあたりでじーさんが急に現れて、それでそこに隠れたんだよね。
今日はじーさんもいないし、さっさと通り過ぎましょう。
…と思ったら!
2階の窓がガラッと開いて、じーさんがぬっと顔を出した!
ビクッとして上を見上げるタドンちゃん、スルスルと車の下に逃げ込んでしまいました。
じーさん!いったい!何の用だよ!見るもの何もないよ!
うーん、前回と同じような状況になってしまった。今回じーさんは inハウスなのにw
ジェスチャーでお願いしてみることにしました。
「すいませんが」←困り顔でお辞儀
「窓を閉めていただけませんでしょうか」←窓を閉めるしぐさ
「申し訳ありません」←合掌・お辞儀
…じーさん、にっこり笑って会釈を返してくれました。
まあ伝わるとは思ってなかったけど ○| ̄|_
やむなくその場をちょっと離れて、角を曲がったところに退避してやり過ごしました。
おうちの人!早くごはんをやって!って念じながらw
20分ぐらいたってじーさんが引っ込んでタドンちゃんが姿を現すと、次は車の多い道を渡ります。
これが今回は、なかなか車が途切れなくて時間かかった…。
そして次の角まで60mくらいなんですが、前回はその角までたどり着けませんでした。
その角からもう手を伸ばしたらうちに届きそうなんですけどね(見えてる)。
まあ玄関へはもうちょっと回り込まないといけないけど。
ここまで来ると、もうタドンちゃんのモチベが目に見えて低下してるんです。
オヤツやって励ますんだけど、よっぽど新奇なものを出さないと効果ないな。
結局タドンちゃん、前回と同じところでずーっとクンクンクンクンしたあげく
来た道を戻り始めてしまいました。
よそ猫のニオイがすごいポイントなのかもしれないな…。
これは、家までついてこさせる作戦は無理かも。
ほんのちょっと、うちが遠すぎるみたい。
諦めて、元のところに送っていくことにします。
あたりがもう真っ暗になってたので人道の端で見失ってしまったけど、帰れたと思う。
======
翌11日めもまあ同じような感じに終わりそうだったので、もう無理して前進はせず
人道の端にちょっとスペースがあるのでそこで一緒に遊んで
捕獲機くんや網ちゃんをよりいっそう見慣れてもらう機会にしました。
そして、ちょっといいこと?が。
私がしゃがんでるときにタドンちゃんが背後の低い塀に飛び乗ってお尻を向けたので
パンツが一瞬見えました!白の紐パンでした!
今まで9割タドンちゃんだと思ってたけど、一気に98%に上昇しました。
なんか、この子がタドンちゃんっていうより
家に帰ってタドンちゃんの写真見たら、今の子に瓜二つで
この子タドンちゃんっていうの?うちのクロ子にそっくり。…みたいな感覚ですw
↓この子、まさしくコイツに毎日餌やってますw
