にわかに狙われる小ミケのふやけ飯

天袋の小ミケに気づいてしげしげと眺めていたのんたですが
このときのんたの頭にあったのは
「あそこで何か食ってるヤツがいる → 食べ物がある」
ということだったのです。



自分の分を食べ終わったら天袋に上がってきて
小ミケちゃん食べ切れるぅ？おなかいっぱいじゃない？とソフトな圧をかけるようになりました ヽ(`Д´)ﾉ
小ミケも圧を感じ取ってか、早めに切り上げてお残しするんです ヽ(`Д´)ﾉ合わせるな！



のんたばかりじゃありません。
マルとミッシェルがパパンのマネをして上がってくるようになり
小ミケのおひとり様食堂がいまさら人気スポットになってしまいました ＞＜
（半年以上前からここで食べてるのに）



特にミッシェルは、引っ越し直後おくびょう三毛どうし一緒に天袋に隠れてた時代があるので
小ミケと仲がいいんです。
なので、ちょうだいって言いやすいみたいです。



それと、小ミケにはカリカリをふやかしてやってて（一応口のケガがあるんで←全快したはずだけど）
ミッシェルはウェット好きなんで、ふやけメシにそそられるみたいです。
こら下りろー！とミッシェルを叱ったら小ミケにシャーされた ＞＜ なんでやねん



食べ終わってないのに、箱に入ってしまった小ミケ。
そして下りようとはせずあくまで食う気満々のミッシェル。



とりあえず小ミケに食べさせようと、ミッシェルの気をそらすためおやつをやったのですが、
これは失敗でした。
ミッシェルの態度がいっそうデカくなって、おかわりを要求されました。



ふざけんな！
下りろ！



下りろ！と叱ってもまったくいうこときかず「ファーン」とか言い返してくるミッシェル




このようなことが今後ないように、対策として
小ミケが食べてる間は天袋に上がれないように押し入れの戸を閉めることにしました。



これで一応一件落着ですが、小ミケに食べさせた後は引き続いて
バイクちゃん・コトちゃん・セバやん・タドンちゃんがごはんを待っているので気がせいており
閉めるのをしょっちゅう忘れてしまいます。
気づいてあわてて戻ったときはもう遅く
ミッシェルが舌なめずりしながらゆうゆうと歩いてたりします ヽ(`Д´)ﾉ