天王寺動物園
- 2016/03/07
- 11:20
もう2週間以上前の話になるんですが、大阪の天王寺動物園に行ってきました。

お目当てはホッキョクグマ母子、バフィンとモモちゃんです。
動画も撮ったんでupしたかったんですが、なぜか取り込めなくなってて
四苦八苦してるうちに2週間たってしまいました。で、結局取り込めなかった
追記:ホッキョクグマ動画取り込めたのでupしました!→この記事の下の方です

お母さんのバフィンは現在24歳、2011年にゴーゴの嫁として浜松からやってきました。
最初は13歳年下のゴーゴをガキ扱いしてたみたいですが、4年目の2014年11月25日モモちゃんが生まれました。
バフィン

ちなみにお父さんのゴーゴは現在白浜のアドベンチャーワールドに婿入り出張中です。
まだおっぱい飲んでるモモちゃん。

バフィンは今までに3回出産経験があるものの育児に至らなかったそうなんですが、
モモちゃんはちゃんと育ててます


優しいお母さんですよ!

日本国内のホッキョクグマの繁殖成功率は20パーセントに満たないんだそうです。そんなもんなんだ…。

天王寺動物園にはもう1頭女の子のホッキョクグマがいます。2013年12月11日生まれのイッちゃんです。
実はバフィンは借りてるだけで、そのうち浜松に返却しないといけないので、
バフィンがいなくなった後のゴーゴのパートナーとしてロシアからやってきました。
イッちゃん

ゴーゴとイッちゃんはどちらも551の蓬莱が寄贈したもので、
それで名前が二頭合わせて「551」なんです。

13時半を区切りに、午前はバフィン&モモちゃん、午後はイッちゃんで入れ替え展示をしてます。
入れ替えのときにおやつタイムがあります。

天王寺動物園のもう一つの目玉は、日本でここにしかいないキーウィなんですが、
夜行性動物舎はフラッシュ禁止なので写真はナシです(撮ってみたけど真っ暗だった)。
ひょこひょこよく歩いて餌を食べたり鳴いたりしてました。

写真ではわかりにくいですが、キーウィって実物すごくかわいいです。
私も最初は特に興味なかったんですが、ニュージーランドのオトロハンガ・キーウィハウスに行ったらかわいすぎてハマッた…。動きがおっとりしててかわいいんです。ちょっと哺乳類っぽい感じもある。

天王寺動物園は1970年にニュージーランドに寄贈を受けてからずっとキーウィの飼育を続けてきましたが、
残念ながら現在の個体で終了するそうです。入手が困難だそうで。
いろんなとこにアイコンとして使ってるんですが、それも見直しになりますね。あとコアラもやめるらしい。

一応ネコブログなんでネコ科動物を…。
スナドリネコ。

ジャガーのジャガオくん。

ライオン。

久しぶりの天王寺動物園で一番びっくりしたことは、JR天王寺駅から動物園までの公園エリアの変わりっぷりです。昔、最後に行ったときはそのあたりはホームレス対策で入場料が100円かかった(動物園に入るならタダ)んで、あんまり人がいなくてちょっともったいない感じだったんですが、現在は入場フリーの広い芝生になっておしゃれなお店がわんさかできてて人いっぱいでした。
ドッグランもありました。

まあわけわからん露店とか出てたときの天王寺も好きでしたけどね。
駅周辺をプラプラ歩いて、「安倍乃荘」にやってきました。ここはJR経営のランチがなんと500円というレストランで、ぜひ行こうと思ってたんですが思ってるうちに閉店してしまった…。クソー

この円窓のステンドグラスが見たかった…。まあ解体される前に遠くから一目でも見られてよかった。

すごいですねー、京都ではまずお目にかかれない風景です。

でもこんなお家もありました。しもた屋っぽいですね、何の店だったのかな。ここだけ京都みたいです。
天王寺駅のほんとすぐ近くです。


お目当てはホッキョクグマ母子、バフィンとモモちゃんです。
動画も撮ったんでupしたかったんですが、なぜか取り込めなくなってて
四苦八苦してるうちに2週間たってしまいました。で、結局取り込めなかった

追記:ホッキョクグマ動画取り込めたのでupしました!→この記事の下の方です

お母さんのバフィンは現在24歳、2011年にゴーゴの嫁として浜松からやってきました。
最初は13歳年下のゴーゴをガキ扱いしてたみたいですが、4年目の2014年11月25日モモちゃんが生まれました。
バフィン

ちなみにお父さんのゴーゴは現在白浜のアドベンチャーワールドに婿入り出張中です。
まだおっぱい飲んでるモモちゃん。

バフィンは今までに3回出産経験があるものの育児に至らなかったそうなんですが、
モモちゃんはちゃんと育ててます



優しいお母さんですよ!

日本国内のホッキョクグマの繁殖成功率は20パーセントに満たないんだそうです。そんなもんなんだ…。

天王寺動物園にはもう1頭女の子のホッキョクグマがいます。2013年12月11日生まれのイッちゃんです。
実はバフィンは借りてるだけで、そのうち浜松に返却しないといけないので、
バフィンがいなくなった後のゴーゴのパートナーとしてロシアからやってきました。
イッちゃん

ゴーゴとイッちゃんはどちらも551の蓬莱が寄贈したもので、
それで名前が二頭合わせて「551」なんです。

13時半を区切りに、午前はバフィン&モモちゃん、午後はイッちゃんで入れ替え展示をしてます。
入れ替えのときにおやつタイムがあります。

天王寺動物園のもう一つの目玉は、日本でここにしかいないキーウィなんですが、
夜行性動物舎はフラッシュ禁止なので写真はナシです(撮ってみたけど真っ暗だった)。
ひょこひょこよく歩いて餌を食べたり鳴いたりしてました。

写真ではわかりにくいですが、キーウィって実物すごくかわいいです。
私も最初は特に興味なかったんですが、ニュージーランドのオトロハンガ・キーウィハウスに行ったらかわいすぎてハマッた…。動きがおっとりしててかわいいんです。ちょっと哺乳類っぽい感じもある。

天王寺動物園は1970年にニュージーランドに寄贈を受けてからずっとキーウィの飼育を続けてきましたが、
残念ながら現在の個体で終了するそうです。入手が困難だそうで。
いろんなとこにアイコンとして使ってるんですが、それも見直しになりますね。あとコアラもやめるらしい。

一応ネコブログなんでネコ科動物を…。
スナドリネコ。

ジャガーのジャガオくん。

ライオン。

久しぶりの天王寺動物園で一番びっくりしたことは、JR天王寺駅から動物園までの公園エリアの変わりっぷりです。昔、最後に行ったときはそのあたりはホームレス対策で入場料が100円かかった(動物園に入るならタダ)んで、あんまり人がいなくてちょっともったいない感じだったんですが、現在は入場フリーの広い芝生になっておしゃれなお店がわんさかできてて人いっぱいでした。
ドッグランもありました。

まあわけわからん露店とか出てたときの天王寺も好きでしたけどね。
駅周辺をプラプラ歩いて、「安倍乃荘」にやってきました。ここはJR経営のランチがなんと500円というレストランで、ぜひ行こうと思ってたんですが思ってるうちに閉店してしまった…。クソー

この円窓のステンドグラスが見たかった…。まあ解体される前に遠くから一目でも見られてよかった。

すごいですねー、京都ではまずお目にかかれない風景です。

でもこんなお家もありました。しもた屋っぽいですね、何の店だったのかな。ここだけ京都みたいです。
天王寺駅のほんとすぐ近くです。

このコメントは管理人のみ閲覧できます